ロニーキャットフードは、猫がほとんど消化できない穀物を一切使用していないグレインフリーのレシピです。
幼猫も、成猫も、老猫も食べられるように、いつまでも猫に負担をかけない原材料で丁寧に作り上げました。
コンセプトは「愛のあるキャットフード」。
一緒に住む家族として、私たちと同じように美味しいものを食べさせてあげたい。
その願いを形にするために3年の歳月をかけて開発しました。
安心できる材料で、安心できる環境で、安心できる栄養バランスで。
納得するまで時間をかけて作り上げたこだわりのレシピ。
それがロニーキャットフードです。
猫に優しいグレインフリー
鶏肉を66%使用
41種類のこだわり素材
ロニーキャットフードは、猫がほとんど消化できない穀物を一切使用していないグレインフリーのレシピです。
幼猫も、成猫も、老猫も食べられるように、いつまでも猫に負担をかけない原材料で丁寧に作り上げました。
ロニーキャットフードは鶏肉を66%使用。猫の内臓の作りに合わせて豊富な動物性たんぱく質が魅力のレシピになっています。
原材料の鶏肉には、たっぷりの鶏生肉と、ゆっくりと時間をかけて脱水したディハイドレイテッドチキン(脱水鶏肉)を使用しました。
肉食動物の猫は肉しか食べないと思われがち。
でも本当は草食動物の内臓にためられた植物を一緒に食べています。
野生の猫が食べる可能性のある食材を探して、
配合量と栄養バランスを考えた結果、
41種類の原材料にたどり着きました。
新鮮で豊富なたんぱく質を含む鶏生肉
栄養を損なうことなくゆっくり脱水し消化性が高い
ミネラル、ビタミンB群、たんぱく質、食物繊維
カリウム、マグネシウム、鉄
αリノレン酸、リグナン、食物繊維
オメガ3脂肪酸であるEPA、DHA
腸内細菌の成長を促進
たんぱく質、ビタミン類
水溶性食物繊維のイヌリン
たんぱく質、ビタミン類、葉酸、リン、オメガ6脂肪酸
オメガ3脂肪酸であるEPA、DHA
アントシアニン、ビタミンC、E
アントシアニン、ビタミンC、E
ビタミン、葉酸、ミネラル
食物繊維、食感調整
ビタミンA、C、カリウム、ペクチン、クエン酸
ミネラル、葉酸、ビタミンB群
繊維質、カリウム、ルテイン、リコピン
粘土鉱物、イオン交換
リコピン、ビタミンC、E、カリウム
カリウム、カルシウム、鉄分、ビタミンB
ミネラル、ビタミンA、C
ビタミンC
ビザボロール、カマズレン、ルテオリン、アピゲニン
ビタミン、ミネラル
ビタミン、ナイアシン、葉酸、ミネラル
コリン、ジオスゲニン、トリゴネン
ルテイン
排泄物の匂い軽減
ミネラル、食物繊維
ビタミン、ミネラル、カルバクロール
ビタミン、ナイアシン、ミネラル
カルバクロール
プロアントシアニジン、ビタミンE、ペクチン
ポリフェノール、キナ酸、ビタミンE、ペクチン
最古の植物のひとつ。スーパーフード
ビタミンK、ミネラル、アピオール
アスパラギン酸、ソルビトール、食物繊維
アントシアニン、ビタミンE
アントシアニン、フラボノイド、ビタミンE、C
ビタミンC、ミネラル、ヘスペリジン
カリウム、ビタミンC、食物繊維
※写真はイメージです
猫の健康は腸の健康を維持することが第一歩です。
そのためにはオリゴ糖などのプレバイオティクス、良質な動物性タンパク質、ミネラル、EPA・DHAなどのn-3系脂肪酸、脂溶性ビタミン、コレステロールなどの摂取、バランスが大切です。
それにプラスして不溶性&水溶性食物繊維の他、例えばパセリに含まれるピネンのように腸内の有害細菌の繁殖を抑えたりと、食材による収れん作用、抗炎症作用、ガス排出など様々な作用が胃や腸の健康に影響します。
健康な胃腸を作り、腸内フローラを整えることが健康の始まりです。
ロニーキャットフードでは腸に良いとされるオールスター食材を複合的に配合することで、可能な限りの方面から猫の腸活をサポートしています。
じゃがいも | エンドウ豆 | チコリ |
---|---|---|
サーモンオイル | 亜麻仁 | ビール酵母 |
マンナンオリゴ糖&βグルカン | 南極オキアミ | ブルーベリー |
カウベリー | ペパーミント | リンゴ |
ひよこ豆 | ニンジン | トマト |
シナモン | ムラサキウマゴヤシ | ローズヒップ |
カモミール | アニス | マリーゴールド |
ユッカシジゲラ | 海藻 | セージ |
クランベリー | スピルリナ | パセリ |
ナシ | マルベリー | タピオカ |
オレンジ | サツマイモ |
ロニーキャットフードには栄養価の高い「スーパーフード」が配合されています。
栄養バランスに優れ、何世紀にも渡って生物の健康に寄与してきた
実績のある信頼性の高い食品です。
海のスーパーフード南極オキアミはあらゆる魚類のタンパク源で
南極海域における生態系の要で貴重な天然資源です。
徹底した資源管理のもと捕獲された南極オキアミにはオメガ3(DHA・EPA)や
アスタキサンチン、βカロテン、タウリン、動物性タンパク質が豊富に含まれています。
地球最古の植物で水中で育つスーパーフードの王様スピルリナ。
他50種類以上の栄養が含まれていて「プライマリースーパーフード10」にも選ばれています。
猫も消化しやすいアミノ酸構成で、植物でありながら高タンパク質です。
古代エジプトでも栽培されていたスーパーシード亜麻仁。
オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を始め、
食物繊維、リグナン、タンパク質が豊富です。
ロニーキャットフードは猫が好む味を研究し、お肉の香りに香ばしさをプラス。
開封してみればわかる芳醇な香りで喜んで食べていただける猫ちゃんが増えています。
さらに鶏肉、卵などうま味、甘味、苦味、塩味と総合的な味を持つ食材、さつまいも、グリンピース、アニス、カモミールなど甘みを持つ食材、ベリー類など酸味を持つ食材、フェヌグリーク、セージ、パセリなど苦味を持つ食材、そのほかにも食材を粉末にすることで渋みを出したりと、豊富な食材で複雑な味を作り出しています。
食いつきに悩んでいたら是非試してみてください。
ロニーキャットフードのカロリーは100gあたり約410kcalですが、カロリーについて考慮する時は給与量が大切です。
例えば4kgの成猫ではDER換算で避妊去勢済みの場合で237.6kcal、未避妊未去勢の場合は277kcalですが、ロニーでは229~254.2kcalとやや抑えめのカロリー設計となっています。
4kgの場合 | DER換算 | ロニー |
避妊去勢済 | 237.6kcal | 229kcal~254kcal |
未避妊未去勢 | 277kcal |
このようにタンパク質などについても同様に、給与量通り与えることで食事量がコントロールされ、内臓の健康に配慮しています。
猫は体の構造から一気に食べることをしない動物です。食べる量を減らすことで内臓を休め、負担を減らすことができます。
猫は腸が短く、肉の消化にあわせた体の作りになっています。猫はタンパク質からエネルギーを作り出すことができるため、肉の量を増やして栄養バランスを調整することで、より猫の体にあったレシピに近づけることができます。
100gあたりのカロリーが低いキャットフードなら多くの量を与えられると考えるかもしれませんが、低カロリーを実現するためには植物性原材料の配合が増えるため、猫本来の食事から遠のいてしまうことに注意しましょう。
毎日食べるものだからこそ、健康に気を使った食事を目指したい。
ロニーキャットフードが多くの食材を使用しているのは愛猫の健康を意識しているからです。
ペットフード中に通常含まれるミネラルの成分バランスを調整し、尿石の形成に配慮しています。
1000kcal中ではカルシウム2.51g、リン2.04g、マグネシウム0.24gと控えめの設定です。
原材料の収穫時期(フード製造時期)により前後がありますが、pH値は概ね5.5~6.3程度の値(設計値が約6)とすることで尿石の形成、猫下部尿路の健康に配慮しています。
リンの配合量を2.04g/1000kcalと控えめに設定しています。
リンは猫にとって重要な栄養素ですが、リンの過剰摂取をすると腎臓に影響を与えます。グレインフリーは肉類(タンパク質)の含有量が多いため、リンも増えてしまいがちです。
しかし肉類(タンパク質を)抑えると本来必要なエネルギーや体作りに影響を及ぼしてしまう場合があり、高齢猫ではよりタンパク質要求量が高いと考えられています。
そこでタンパク質を減らさずにリン含有量を抑え、カルシウム:リン比を1以上にすることで、腎臓の健康に配慮することができます。
また、リンの栄養添加物も控えて欲しいもののひとつ。ロニーキャットフードは食材に含まれる自然由来のリンのみで構成し、計算された栄養バランスになっています。
高タンパク質でリン控えめのグレインフリー。それがロニーです。
食物繊維により善玉菌が増えやすくなり、腸内細菌叢を整えることで、健康な便通に配慮しています。
プレバイオティクスとはオリゴ糖やイヌリンなど消化管上部で吸収されず腸まで届き、善玉菌など有益な細菌の増殖を促進したりする働きがある食用成分のことです。(チコリ、海藻、オリゴ糖、ビール酵母、さつまいも、リンゴなど)
アントシアニンなどのポリフェノールが豊富なブルーベリー、マルベリー、クランベリー、ビルベリー、カウベリーを配合。
ベリー類に含まれる抗酸化物質の働きで健康を維持することにより免疫力を保ち、高齢猫の健康維持もサポートします。
鶏肉、卵など良質な動物性タンパク質をふんだんに使用し健康を維持することで、艶やかな毛並みや健康な皮膚を維持します。
また消化性に優れたタンパク質を使用することにより、健康な消化吸収をサポートします。
心血管系の健康に配慮し、オメガ3系不飽和脂肪酸であるEPAとDHAを配合。心臓の健康維持に配慮してタウリンを配合しています。
健康な骨と関節の維持に配慮してEPA・DHAを配合しています。
粒の大きさは8mm前後。猫は犬歯、切歯が発達しており、臼歯も尖っていて磨り潰す形になっていません。こうした口内環境からもわかるように、猫の歯は肉を切り裂くことに向いていて、磨り潰す習慣がないので、飲み込める大きさであれば丸のみしてしまう生き物です。
ドライフードの粒は大きすぎると食べにくく、小さいと丸のみしてしまうことから、噛むことを促すために直径が8mm前後となるカッターを採用しています。
噛むことで歯垢と歯石の蓄積を減らしやすいように、猫がしっかり噛むことを狙ってやや角のある四角い形を採用しています。
粒を良く噛むことで、健康的な歯肉もサポート。口腔内の健康に配慮しています。
※製造ロットによって収穫時期に違いがあり、食材それぞれの旬によって色や匂い、焼き具合(粒の膨らみ具合)などに多少の差が生じる場合があります。粒の焼き上がり具合(発泡具合)によって形状・大きさには1-2mm程度のバラツキがあります。
高品質な原材料を。安全な製法で。
愛猫家として気になる原材料は使用しませんでした。
製造過程において合成保存料、合成酸化防止剤、着色料、香料、
遺伝子組み換え食材、穀物、乾燥肉、正体不明の動物性油脂不使用。
原材料は主にEU内産とイギリス産を使用しています。
(コロナウイルスの影響による予備仕入れ先の設定があります)
※鶏生肉、
脱水鶏肉を使用
※鶏脂、
サーモンオイルを使用
日本でのみ使われているオイルコーティングという言葉。
世界ではトップコートやエンハンサーと言われます。
ロニーキャットフードではほとんどの脂肪分は粒の成形前に混合しています。
肉原材料に含まれる脂肪の量はどうしても食材の状態によってバラツキがあるため、
脂肪分を別で混合することで栄養成分の均一化をはかることができます。
その後焼き上がったドライフードの粒は多孔質で粒内部に穴が開いている状態になるため、
より効果的な粒にするために、内部に注入するVCCS(真空コアコーティングシステム)を採用しています。
オイルコーティングを行い脂肪分をスプレーするとべたついたり、
表面だけ酸化しやすくなったり、空気を封じ込めて周りに脂肪分が付着してしまいます。
生に近い肉原材は状態によって脂肪分の含有量が違います。
脂肪分を分けずに製造するとロット毎、粒毎に脂肪分の含有量にバラツキが出てしまいます。
さらに穴は埋めることができず、内部から酸化する元になってしまいます。
ロニーキャットフードは最も安定した成分バランス、食いつきを保てるVCCSを採用しています。
焼き上がった粒を真空容器の中へ入れ、
ドライフードの粒内に存在する穴に存在する空気を全て抜き出し、
空になった穴に脂肪分を注入しています。
VCCSを採用することで無駄な脂肪を使用せず、
栄養素、味共に優れた粒を製造することができています。
穴に脂肪分を注入しても脂肪の量が大きくなるようなことはありません。
脂肪の量を適切にコントロールできるからです。
ロニーキャットフードは日本の環境に合わせて開発し、湿気や酸化に配慮して作られた袋を使用しています。
一般的なペットフードの袋はバリア層が1層ですが、弊社の袋はオリジナルで開発し、アルミ蒸着PETとEVOHで2層のバリア層を形成しています。
これによって厚みもあり、ガスバリア性、防湿性、保香性、遮光性が大幅に向上し、酸素透過率、水蒸気透過率はゼロに近い値が確認されています。
これは未開封であれば湿気や酸素の影響をほとんど受けないことを意味し、より鮮度が高く、香りを保ったフードのお届けが可能になりました。
また、使いやすいように底が平らで立てて保管しやすい形にしました。開封部には簡単に閉めることができる食品用マジックテープ型のEASY-LOCKを採用しています。
見た目にもこだわり、最後にマットバーニッシュで仕上げることでつや消しのくすんだ雰囲気を演出しています。
家族としての猫をイメージした黒を基調としたパッケージデザインは、従来のキャットフードらしさをなくし、人と猫が区別されることがないように、生活に溶け込むようにと考えられました。
私たちはキャットフードを開発する前にヨーロッパ各国を巡り、動物愛護の考え方や、それぞれの国の動物に対する考え方から学びました。
動物を愛する気持ちが強く、環境も整っている国の多いヨーロッパで、私たちの理想のキャットフードを作り出せる工場を探し、たどり着いた先がEUの本部があるベルギー。
ベルギーは犬よりも猫の飼育数が多い猫文化の国で、チョコレートやワッフル以外にもムール貝、チーズ、ワーテルゾーイ、カルボナード、フライドポテト、ビールなどの美食が豊富。食糧自給率が70%以上を誇る食の国です。
安心と信頼を追求した結果、ロニーキャットフードは食事の美味しい猫の国ベルギーで製造することになりました。
日本の法律ではペットフードは雑貨として取り扱われます。私たちは法律も設備も食材も全てにおいて人の食品と同じ条件で製造が行われる環境を求めました。
「法律がなくても人の管理がしっかりしていればいい」と考える方も多いかもしれませんが、法律によって守られることは小さいものではありません。
ベルギーの工場は、日本でようやく食品事業者に必要となったHACCP※1よりも安全レベルが高いIFS認証を取得・維持・更新しており、衛生管理が徹底されています。安定した環境を第三者の審査によって長く維持することは商品の品質維持に大きく関係します。また、大型の工場が世界中に販売することによる経験、自社研究所の情報は国内では得がたいものです。
このように私たちが求める安全性、情報量、品質を実現したのがベルギー工場でした。
※1 HACCP方式は、原材料の入荷から、製造、出荷までのいくつもの工程において衛生管理をチェックする衛生管理方式です。IFS認証にはその一部としてHACCPも組み込まれています。
日本とEUの農薬に関する違いに残留農薬基準や使用制限があります。日本は高温多湿のため防除の重要性が高く、農地面積当たりの農薬使用量が多い国です。ネオニコチノイド、有機リン系などEUでは禁止となっている農薬でも日本では使用されており、使用制限では例えばクロチアニジンでは1,000倍もの差があります。
畜産についても同様で、EUでは抗生物質は治療以外での使用が禁止され、疾病予防のための抗菌剤の使用も禁止されています。※2
こうした食材が作り手によって違いが生じず、平均して手に入ることはとても重要なことです。どの国においても農薬は人の健康に害を及ぼすことがないように設定されていますが、私たちは体の小さな犬猫が食べる食材への農薬や抗生物質などの規制が厳しいこと、使用量が抑えられることは重要であると考えています。
※2 弊社は抗生剤を使用した畜産物を使用しておりません。
生肉を原材料としたペットフードはロニーを開発していた2015~2017年頃からブームになりつつあり、よりフレッシュさを感じさせる生肉の使用、低温調理、非加熱フードなどが増えてきました。その結果、サルモネラなどのリコールが増えてきた事実があります。加工方法や利用できる原料が広がる一方で、食中毒の危険性についても今まで以上に考慮する必要がありました。これには適切な調理設備と熱加工ができるエクストルーダーが必要です。
また、エクストルーダー以外の製造法や低温調理、非加熱調理の場合はでんぷんのアルファ化が十分に行われているかという問題が生じてきます。これを避けるためにもエクストルーダーを使用することが確実です。
日本では大型のエクストルーダー、乾燥機器や酸化を抑える真空コアコーティングシステムなどを使用できる環境がほとんどないため、私たちは実績があり、安全性の高い製造が行える設備を持つ工場を探しました。
これらが私たちが何年もかけてEU内で工場を探した理由です。
以前も他社のプレミアムフードを与えていましたが、ロニーにしてから本当に食いつきが違います!ごはんの時間を楽しみにしているように感じます。パッケージも可愛くしっかり閉じられる機能性の良さも気に入っています。素晴らしいフードをありがとうございます。
家族のような存在の猫のために、なるべく健康に長生きできるキャットフードを探していました。グルメで好き嫌いが多い子ですが、初日から食いつきも良くて気に入ってくれたようです。ロニーキャットフードは原材料や作り手の顔も見えて安心できますし、これからも食べさせてあげたいと思いました。
好みや評判、食いつきなど電話で相談でき、食べが悪くなった時の改善方法まで専門家に相談しています。キャットフードの品質も安心ですが、気軽に相談できるところが続けていく上でとても大きいポイントだなと思っています。
定期で毎回届く付録教材がとても為になり、回を重ねる毎になぜこのフードが作られたのかがわかってきました。電話やメールでも相談するとかなり詳しく教えてくれますし、愛猫との接し方や考え方も変わってきました。キャットフード購入以上のメリットを感じ、とても助かっています!
名称 |
ロニーキャットフード(総合栄養食・全成長段階)
|
---|---|
内容量 | 1.8kg |
原産国 | ベルギー |
原材料 | 肉類(脱水鶏肉 29%、鶏生肉 20%、鶏タンパク質 9%、鶏脂 8%)、エンドウ豆、ジャガイモ、亜麻仁、フレッシュサーモンオイル(EPA・DHA源)、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、チコリ、乾燥全卵、南極オキアミ(EPA・DHA源)、ビルベリー、カウベリー、ペパーミント、タピオカ、リンゴ、ヒヨコ豆、ニンジン、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレン)、モンモリロナイト、トマト、シナモン、ムラサキウマゴヤシ、ローズヒップ、カモミール、イラクサ、アニス、フェヌグリーク、マリーゴールド、ユッカシジゲラ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、クランベリー、スピルリナ、パセリ、ナシ、ブルーベリー、マルベリー、オレンジ、サツマイモ |
成分分析値 | 粗タンパク質 36%、粗脂肪 20%、粗繊維 3%、粗灰分 8.5%、水分 9%、オメガ6脂肪酸 3.5%、オメガ3脂肪酸 0.6%、カルシウム 1.0%、リン 0.8%、マグネシウム 0.1%、ナトリウム 0.5% |
代謝エネルギー | 約410kcal / 100g |
体重kg | 室外&室内飼い | 室内飼い |
---|---|---|
1.0 | 24 | 22 |
2.0 | 39 | 35 |
2.5 | 45 | 41 |
3.0 | 51 | 46 |
3.5 | 57 | 51 |
4.0 | 62 | 56 |
5.0 | 72 | 65 |
6.0 | 81 | 73 |
7.0 | 90 | 81 |
8.0 | 98 | 88 |
9.0 | 106 | 96 |
10.0 | 114 | 103 |
動物病院を除く店頭販売を行っていません。マッサンペットフーズがロニーキャットフードの行き先を全て把握できるようにするため、通信販売で直接お届けしています。
鶏肉に抗生物質、その他食材に遺伝子組み換え食材は使用していません。
自然由来のクエン酸、ビタミンEを使用しています。
着色料や香料を使用しておりません。
動物性油脂は鶏脂を使用しています。肉原材料は仕入れた原材料の個体差によって脂肪分にバラツキが出てしまうため、製造前に脂肪を分けて製造することで安定した成分配合としています。
カルシウム、リン、マグネシウムの比率は1.0%:0.8%:0.1%であり、理想的なバランスになっています。1000kcal中ではカルシウム2.51g、リン2.04g、マグネシウム0.24gと控えめの設定です。
オメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸の比率は3.5%:0.6%であり、5.83:1と理想的なバランスになっています。
弊社商品では日本でよく使用されるヒューマングレードという言葉が表す人が食べる食材と同様の食材を使用しています。
同クラスのキャットフードの中でも安価な価格設定を可能にした仕組みは、レシピ開発からペットフード製造、パッケージ製造、輸入、運送まで全て自社で開拓し、中間マージンを徹底して省いたこと。また、国内倉庫からお客様の元へ直送するシステムで販売中間マージンもなくしました。
また、開発者の「1か月以内にフードを切らして愛猫を困らせることがないように」という考えから1.8kgと当初の予定(1.5kg)よりも300g増量しています。
結果的にコストは2割増しになりましたが、価格に転嫁せず、徹底的に無駄を排除。同クラスの原材料を使用しているキャットフードと比較すると大幅に価格を抑えていることがわかると思います。
素晴らしい原材料のキャットフードを、十分な量で、お求めやすい価格でお届けすることを実現したのがロニーキャットフードです。
当社でアンケートを取った結果、定期購入でキャットフードを注文しても1か月足りなかったという答えが80%を超えました。
1か月の途中でなくなってしまうと追加注文の必要があり、購入サイクルの調整や購入コストの上昇など飼い主にとっていいことはありません。
そこでロニーキャットフードでは猫の平均体重4.0kgの室内飼いの猫に合わせ、内容量を1日59gで約31日分、1.8kgに設定しました。
毎月届く新鮮なキャットフードを、香り高い新鮮な状態で愛猫に与えてください。
猫にも食育を。
この目標を掲げて販売するロニーキャットフードには、毎月少しずつ猫の食育について勉強できる付録がついています。
動物に関する食事や栄養、医療は、今年の話は来年使えなくなるほど進歩が早い部分も多く、その時々に正しい知識を得ることは非常に大変なことです。
マッサンペットフーズではできる限り新しい情報を手に入れ、皆さんにお届けできるように心がけています。
人間は血液が120日(4か月)で入れ替ると言われています。猫はそれよりも短く90日(3か月)程度が必要と考えられています。
ロニーキャットフードは猫の体を考えて作られた総合栄養食のドライフード。新鮮な鶏生肉とディハイドレイテッドチキンを使用し、豊富な野菜、フルーツ、ハーブを適量配合した私たちが最良と考えるレシピで作られています。
ロニーキャットフードは「猫にも食育を」をテーマとし、食を通して猫として生きる力を育めるように、最高のキャットフードを追求しています。
定期購入の場合、通常単品価格から726円割引。1袋でも実質送料682円分が無料になります。
定期ではご継続いただけるからという理由の他に、お客様にご設定いただいた日程にあわせて自動出荷とさせていただいております。
毎日の大量出荷に対して余裕を持った出荷を行うことで出荷コストを削減し、価格に反映しています。
マッサンペットフーズでは
ウェブサイト「マッサンのペットフードの学校」を始め、
各種活動によって猫がより良い食生活を送ることができるように努めています。
共に学び、今よりももっと愛猫のことを
考えてあげられるような場を提供できればと考えています。
ロニーキャットフードに関しても疑問やお悩みがありましたら
スタッフ一同できる限りサポートを行いますので、
安心してご購入いただければと思います。
ロニーキャットフードが少しでも多くの猫の力になりますように。
1袋 999円(送料・税込)
1購入2袋まで。ネコポス配送。
1袋ずつ2袋 1,898円(送料・税込)
1購入1セットまで。ネコポス配送。100円お得。
●ご契約中の定期の商品や袋数変更が可能
050-3628-4695、もしくはお問い合わせまでご連絡ください。現在の定期内容をロニーから他商品に変更したり、他商品の追加も可能です。新規に複数の定期をお申込みされたい場合は、ひとつお申込み後に同梱希望商品をご連絡ください。お申込みのタイミングにより初回注文確定メールが先に送信される場合がございますが、同梱設定後の出荷となります。
●送料無料について
例えばエリザベス2袋、ロニー1袋の場合、同梱した場合のみ3袋とカウントされ、送料無料が適用されます(1.8kgの商品が対象)。ひとつの商品をお申込み頂けましたら袋数、送料などを訂正してご連絡致します。